寿命の見極めポイント

バッテリーがまだ使えるかどうかを見る方法は、テスターを使う方法が一番確実です。
しかし、日頃の運転状況の中でも、ある程度の判断をすることは可能です。
まず、一般的に安心してバッテリーが使える基準は、使用状況にもよりますが2年~5年と言われています。
2年という期間は、メーカーが保証を付けている期間で、通常の使用方法よりも厳しい環境で使っていたとしても、最低でもこの位は大丈夫だろうと提示している期間です。
理想的な使い方をしていたとすれば、2年よりももっと長く使用することが可能です。
理想的な使い方は、毎日20km位運転をしていて、渋滞に巻き込まれることなく常に2~3000回転位を保つような運転をしている場合です。
一方、バッテリーにとって厳しい環境は、近場を運転することが多く、エンジンの使用回転数が少ない状況の場合です。
週1回程度、近所のスーパーに行くときにしか乗ることがないという状況です。
日頃、運転中に寿命を判断する方法で一番簡単なものは、ヘッドライトの明るさで判断することです。
停車中に、普段に比べて暗いと感じた時には、ギアをニュートラルがパーキングに入れて、アクセルを吹かせてエンジンの回転数を2~3000回転に上げてみます。
この方法で明るくなる場合は、バッテリーが弱っている可能性が高いです。
しかし、この方法が使えるのは、ハロゲンタイプのライトを使用している場合です。
HIDタイプのものはハロゲンタイプよりも電力の消費量が少ないので、見極めることが難しいです。
また、ライトをつけっぱなしにしていたり、バッテリーあがりを1度でも起こした場合は著しく弱っていますので、早めの交換が必要です。

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