見通しの悪いカーブはどうする?

遠くまで見渡せる直線道路とは違い、カーブでは視界が遮られることが多く、交通事故も起きやすくなります。カーブで発生する事故の多くは、正面衝突や障害物との激突、追突やすれ違い時の接触事故です。特に見通しの悪いカーブでは事故の発生率も高くなるため、注意して走行する必要があります。
見通しの悪い場所では、前方の安全を確認するのが遅れてしまいがちです。スピードを出し過ぎると左曲折では曲がりきれず、右曲折では対抗レーンが空いていると幅員が広いという錯覚を起こしやすく、無理な追い越しを実行しがちです。このため、センターラインをはみ出すこととなり、正面衝突が発生しやすくなります。また、経がキツい場所では遠心力が大きくなるため、スピードを落としているにも関わらず、予想外に外に振られやすくなります。
走行量が多い場合は、前方の車を漫然と追従しがちですが、カーブではいつ危険が迫るとも限らないため、追従するのが良いとは言いきれません。
曲がった先が工事中だったり、障害物が出現する可能性もあるため、見通しの悪いカーブを通過する時は、直前までに十分減速してから進入し、危険を早期発見できるよう常に集中して運転することが望まれます。

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